■県議生活10年目を迎えて■

皆様方におかれましては、益々御健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。皆様方の絶大なるご支援をいただきまして激戦の中、無事三期目の当選をさせて頂き心から感謝申し上げます。私の議員活動も十年目を迎え(初心忘るべからず)の信念を持ち熊本県の発展の為より一層努力して参ります。
 そのためには、やはり農業、林業、水産業の一次産業が元気を取り戻さないと熊本の発展はありません。農業においては、原油、資材などの高騰、外国農産物の輸入規制緩和などでますます経営が厳しくなっているのが現状でありますが、最近外国からの輸入農産物から農薬が混入した事件など発生しております。
 そこで熊本市西南部地区の安心で安全な農産物のブランド化をはかり全国や外国に発信し農産物の価格を上げる努力を行わなければいけないと考えます。この事は、蒲島新知事にも賛同していただき熊本県の農産物のトップセールスマンとして活躍されます様、共に推進して参ります。合わせまして三年後には、九州新幹線が開通し熊本市も大きく変わろうとする中、西南部地区を見たら現状のままで、農振地区のため何も変わりません。
 今年二月県議会の一般質問で(熊本市西南部地区の今後の農用地と周辺居住地区の在り方について)質問し、優良農地は集約効率化を図り既存集落周辺地域での居住地区を確保し、熊本市のベットタウンとして開発すべきと考えます。
 水産関係では、地球温暖化現象で海水温度が上昇し有明海の環境が変化している中、天候で漁獲量が変わらないような豊穣の海にして行かなければいけません。今後とも覆砂事業や河川の浚渫、漁礁の設置を行い魚、海苔、アサリなど水揚げが上がるよう努力して参ります。
今年度は、議会において重要な総務委員長に推挙して頂き喫緊(きっきん)の課題である、熊本県の財政再建にも全力をあげて努力して参る所存であります。
今後ともあい変らぬご支援、ご指導を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。皆様方のご健勝を祈念し私の挨拶と致します。